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ストーリー
クリスチャンバウアーの結婚指輪をお買い上げになったお客様の
実際のエピソードをご紹介しています。
Episode 3
演奏中もつけていられる結婚指輪を求めて

バイオリンの美しい音色を奏でるその女性の繊細な指には
きらりと光るものがありました。
クリスチャンバウアーの結婚指輪です。
「普通、私たちの仕事ではリングはしないか、ステージのたびに外すんです」
国内有数のオーケストラで演奏するそのバイオリニストの女性はそう語りました。
「でも、結婚したとき、どうしてもそういうのが嫌で…」
同じくオーケストラ奏者である夫と結婚することになったとき、考えた末に女性が行き着いたのは「つけ心地」。
優しく、時に激しく弦を行き来する演奏時の指。
そこに少しでも違和感を感じない、していることを忘れるようなつけ心地のいいリングはないのだろうか。
そうしてお二人は一緒に様々な指輪を試し、バウアーのリングに出会った時「これだ!」と思ったそうです。
頑健に見えながら、さりげないエレガンスと派手すぎないデザイン。
そして何より、つけた瞬間から指に馴染む、手仕上げによる自然なつけ心地。
以来、お二人はコンサートのときも決してリングを外さず、変わらず素晴らしい演奏を続けています。
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